POTENZA賞受賞者によるタイヤインプレッション
スパタイGPに協賛しているブリヂストンタイヤジャパン様から、POTENZA賞(審査員特別賞)として、POTENZA RE-71Rが贈られます。今季もシリーズを通して活躍した選手の中からスパタイGP運営委員会がマナーや成長度合いなど、速さだけではなく総合的に判断し、受賞者を選定しております。
【マツダ デミオ/ 伊藤選手】
装着タイヤ:POTENZA RE-71R
スパタイGP 審査員特別賞(POTENZA賞)受賞者によるレポートが届きました!
2017年3月4日に開催されましたスパタイGP2016年シリーズにて、審査員特別賞(POTENZA賞)を受賞されました伊藤様よりインプレッションを頂きました!
2017年5月14日に、関連グループ TEZZO BASEレース&サービス にてRE-71Rを装着していただき、その後袖ヶ浦などのサーキットを走行されたようです
伊藤様曰く、「普段使いは勿体無いので、サーキット(特にスパタイ)専用に使わせて頂きました。サーキットまでの移動が快適で、ノイズが気にならない。ハイグリップタイヤは煩くて当たり前と思っていたので驚きでした。
ウエットでの驚異的な安心感、もちろんドライでもスキール音がしないくらいのグリップ力です。
ジムカーナみたいな競技にも使用したのですがパイロンスラロームは面白いくらい切り替えしに反応してくれました。愛車のデミオにはジムカーナなどでの使用が合っているように感じました。」
との事です!
ロードノイズが気にならないということで、いざという時の為に転ばぬ先の杖として、サーキットを走らない人も街乗り使いで装着するのも良いかもしれませんね。
もちろん、サーキットを走る方にも強い味方になってくれるポテンシャルを持っているようです!
今後のスパタイGPでも、いろいろと検討中です。
皆様のご参加をお待ちしております!
【フォルクスワーゲン ゴルフ/ 中嶋選手】
装着タイヤ:POTENZA RE-71R
2017年3月4日に開催されましたスパタイGP2016年シリーズにて、審査員特別賞(POTENZA賞)を受賞されました中嶋様よりインプレッションを頂きました! 2017年4月22日に、関連グループ T.Base Race & Service にてRE-71Rを装着していただき、その後袖ヶ浦や日光サーキットなど様々なサーキットを走行されたようです。 中嶋様曰く、「ハイグリップタイヤにありがちな、ロードノイズもほとんど気にならず、普段乗りからサーキットまで、オールマイティに使える勝負タイヤでした。減りもきれいで、最後まで性能を使いきれるタイヤでした。」 との事です! ロードノイズが気にならないのであれば、いざという時の為に転ばぬ先の杖として、サーキットを走らない人も街乗り使いで装着するのも良いかもしれませんね~。 そして タイヤがゲットできるのか!?うらやましい! と思った方、 今後のスパタイGPでも、いろいろと検討中です。 皆様のご参加をお待ちしております!
【マツダロードスター / 佐藤選手】
装着タイヤ:POTENZA RE-11A
私の参加しているレースでも同じ(ポテンザRE-11A指定)タイヤを使っている ので、
タイヤのグリップがとても良いのは、以前から良く分かっているつもりです。
タイヤのポテンシャルを引き出すには、最高だと思います。
RE-11Aのタイヤは、一般道でもサーキットでも、とっても良いです。
使いこなしやすく、走りやすい。
自分の命を預けるタイヤ、安心していないと使えないですよね〜?
【レクサス IS-F / W選手】
車両:レクサス IS-F USE20
装着タイヤ:POTENZA RE-11A
装着タイヤサイズ:F)225/40R/19、R)225/35R/19
RE-11は今回で5セット目になります。それだけ気に入っているタイヤです。気に入っている点などインプレッションをレポートしたいと思います。
〔インプレッション〕(場所:袖ヶ浦フォレストレースウェイ)
RE-11といえばハイグリップタイヤとして知られていますが、グリップやスポーツ性はコンパウンドだけによる物ではなく、タイヤパターンが前後左右に微妙にしなる要素とタイヤ自体のバネのような動きでうまくバランスさせている物と思います。
スポーツ性は重量級セダンでもかなりクイックなハンドリングになる印象です。ウェットの場合はドライのフィーリングに近くてブレーキングもしっかりしています。タイヤライフも意外に長く、残量が半分過ぎても性能が落ちにくいです。
総合的に高性能なタイヤで満足しています。
【フォードフォーカスST / 竹内選手】
装着タイヤ:POTENZA RE-11A
12 月23日に開催されました『Tetsuya OTA 出光ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with FORD』と併催のスパタイGPにおいて、POTENZA賞を受賞!
「も~GOODよGOOD! とても走りやすい。コーナーオーバースピード気味になっても、しっかりとまってくれる。感動しました!」